今だ完全防水仕様では無いSCX10ⅲ。
秋葉で買ってきた電子工作用のタカチのケースを使っていますが、穴も開いているので水没は出来ません。

最近水場があるとちょっと侵入してみて、その楽しさを感じているので、完全防水仕様にして、気にすること無く楽しみたいと思い、防水ケースを買ってみました。

トラクサスの同等製品のコピー品ですね。
ただ、トラクサスの製品にはシール材も付属しているのでちょっと不安です。

パッキンもちょっと頼りない細さ。
やはりコピー品のクオリティなのか?
気になるところです。

蓋をするとこんな感じで結構ロングです。
自分が使ってるR8SFレシーバーもケースを外せば入りそうな気がします。

ケーブルはココから出す感じです。

蓋をすることで、下側から配線が出てきます。



蓋の裏に付属の硬いスポンジ見たいのを取り付けて圧縮してネジ止めすることで隙間がなくなるという仕組みみたいです。
※トラクサスのレシーバーボックスはココにシール材を塗る仕様です。

こっちのケースにはボタン操作用?の窓もあります。

それから、多分LEDランプ確認用のクリアパーツも。
実験

どんなもんか分からないので実験してみます。

ショップタオルをちぎって入れました。


その後、ネジ止めをしっかりして

水にジャボン!

重し乗せて完全に水没させて10分ほど放置してみました。

10分後

取り出してみて中を確認します。

わぉ!
ベチョベチョ。
ていうか完全に侵入してますね。
やっぱりですね、シール材とパッキンは別途用意した方が良さそうです。
クローラー関連のメカは防水仕様ってのが多いですよね。
サーボ、ESC、モーターなどなど。
ホビーウィングの1080ESCなんかは、「100% Waterproof」って記載があります。
でも、何処まで使用出来るのかちょっと不安でもありますよね。
所謂サブマリン的な完全浸水ってのは想定していない機器も多数あると思うので、その辺は遊ぶときにリスク承知で水没させることが必要です。
IPX表示がある機器はそうそう無いですしね。
一番手っ取り早いのは防水仕様のレシバーを使う事。
憧れちゃうな〜。

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