【ビルド】SCX10ⅲ No.01 – ポータルアクスル – A1〜A7

素人の自分がビルド情報なんてアップしても意味ないかもしれませんが、折角なので記録として残しておきますね♫
でも、細かいビルド解説は知識と経験的に出来ないので、結構適当でーす。

基礎的な事が出来ていない事もあるかしれませんが、お気づきの点があったらご指摘下さい。
先輩方の情報が頼りです(^_^)

目次

マニュアル / instruction

マットPP仕上げの組立説明書。
TRAXXASみたくフルカラーではないですが質感はそれになりります

イラストがとても分かりやすです。
英語が苦手でも図だけで組立出来ます。

説明書はAXIAL RachingのWEBサイトでつい先日からDL出来るようになりました。
http://www.axialracing.com/products/axi03007/instructions

でも!
パーツNoの誤植や、説明が必要な箇所に何も記載がないなど、何カ所か注意する点があります。

今回作るA1-A8にも注意箇所が2箇所ありました。

部品 / Parts

前後ポータルアクスルのパーツ

マニュルに沿ったパッケージになっていて、ジャンル毎に小分けされています。
とても親切ですね。

※赤いカバーは樹脂ぽさが際立ってるのでガンメタルに塗装しました。

ギア関連は全て金属製です。

初めてのビルドにワクワクですが、下手こかないように視聴にパーツを観察。

マニュアルの左側に実寸の使用パーツリストがイラストで記載されています。
実に親切ですね。
こういうのはスタンダードなんでしょうか?

一応間違いが無いように長さや厚み等はダブルチェックしました。

組立 / Assembly

ベアリングを入れて、説明書に記載は無いけど付属のグリスを塗っておきました。YSSさんのブログに載ってたのでwww。

もっと塗ろうかと思ったけど、グリス足りなくなりそうなのでこのくらいで。

ここで注意点!!

ここのカバー(写真右のやつ)が4つあるんですが、前後で使うパーツが違います。

こんな感じです。
先端が凸と凹で違うんです。

パーツにナンバーも書いてあるのでコレは分かると思います。

ギアピンの挿入面に注意!

ご覧のように、ギアの表と裏でピンの入る箇所の形状が違います。

丸形の方に入れるのが正解です。
角形の方に入れるとクリッキングノイズが出るそうです。
海外のYoutube情報で最近よく出てきています。

この挿入箇所に関する事は説明書には書いてありません。
なので間違ってる人が意外といるようです。
トランスミッションにも同じパーツがあるのでそちらでも注意が必要です。

今後の説明書のアップデートで修正される事を願っています。


こういう作業、ニヤニヤがとまらないです。

分かってたけど手回しがキツイ。。

あと、どのくらい締め付ければ良いんですかね?
あまりキツく締め込むのは良くない気がしてほどほどにしました。

作業に必死で殆ど撮ってなかったwww。

コレがポータルアクスルというものなんだと学びました。
やっぱり組み立てるって大切ですね。

完成 / complete

という事で完成〜。

楽しすぎるよコレ………。
全てのクローラーキットを購入したくなりましたwww。

一気に組むと楽しみがなくなりそうなのと、ブログもアップしていきたいので、ちまちまと作っていく予定です。
次回はサスペンションです!!

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