ESCに関しては、いつものような変態リサーチではありません。
というか全然調べないで決めました。。
そもそも、自分がラジコンをやっていた子供の頃、
「ESC」なんてモノは無かったか、一般的でなかったのか分かりませんが、
今回ラジコン始めるにあたり初めて知った装置です。
※機械式のスピードコントローラーしか知りませんでした
ESC(Electric Speed Controller)
モーターの回転数を調整する装置なのですが、そんな単純なモノでは無いようで、色々な付加機能が備わっているようです。機種によって性能差が現れるパーツの1つのようです。
こだわり出すと、これまた深い世界だという事は想像出来るのですが、
今回はキット本体に結構な予算を使ってしまったので、まずはメカ類は廉価品で「とりあえず動けば良い」というスタンスです。
で、一番情報を見掛けたのが、
HobbyWing QuicRun WP Crawler Brushed
https://sekido-rc.com/?pid=110028667
http://www.hobbywing.com/goods.php?id=543&filter_attr=5426.5599
というのも予算の点からブラシモーターと決めたので、
今現在、コスパが良くて評判の良いクローラー向けのESCといったら、
ほぼ一択でコレのようでした。
海外のユーザー使用率も非常に高いです。
アマゾンで¥5000くらいでした。
唯一迷ったのが、
おなじHobbyWing社のQuicRun WP 1060 Brushed
http://www.hobbywing.com/goods.php?id=358&filter_attr=5426.5599
¥3000くらい
さらにコスパが良い製品ですが、2000円の差ならと思い、クローラー用と謳っている方をチョイスしました。
QuicRun WP Crawler Brushed
QuicRun WP 1060 Brushed
の主な違いですが、
QuicRun WP Crawler Brushedの方が
- 連続&最大出力が少し大きい
- BEC出力が6.0V&7.4V (1060は6.0Vのみ)
- ケーブルが少し太い
- コネクタがXT60(1060はタミヤコネクタ)
- スイッチがLED付きボタン
- プログラムを専用端末で行える(付属)
といった感じです。
最大の特徴は端末操作で15個の設定項目を変更出来ることです。
売りのひとつですね。
その辺の詳しい内容は次回に!
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