今まで調べてきたブランドは下記の通り。
- TAMIYA
- TRAXXAS
- MST
- VANQUISH
- AXIAL
でも、まだまだ興味深いブランドがいくつかあります。
今回は、AXIALのSCX10ⅲを購入した後になって「こっちにすれば良かったかな?」と少し後悔した商品を出しているブランドです。
REDCAT Raching
2005年に創設されたアメリカのブランドです。
倉庫の住所はアリゾナ州になってますが、オフィスがあるのかは不明です。
他のブランドもそうなんですが、
サイト情報を見ても会社情報になると明確で無いブランドが多いですね。
ここの製品、Youtubeでアメリカ人が使ってる様子を結構みかけます。比較動画なんかでも、よく出てきて高い走行性能を持っているようです。
余談ですが、ココのサイトに限らずなのですが、アメリカのブランドサイトはショッピングサイトも兼ねているケースが殆どです。
とてもシンプル分かりやすいです。でも、日本のサイトはRCに限らずですが、
ブランドサイトとオンラインショップサイトが別になっているケースが多いです。
YOKOMOやTAMIYAもそう。
企業規模が違うので仕方ないのかもしれませんが、
シンプルな方が早く情報にたどり着けると思いますよね。。
扱いジャンルは、
- バギー
- クローラー
- オンロード
- ショートコーストラック
- オフロードトラック(モンスター/ロックレレーサー)
でエンジンカーも含めバラエティ豊かです。
なんと1/5スケールまであります。
基本的に全てRTR(Ready to Run)製品ですが、他の通販サイトではシャーシキットの取扱があったりします。
値段もTRX4やSCX10などと比べると安めかな。
特徴的なのがボディ。
ライセンス取って実車ブランドのものをスケール化したボディは1つもないです。
すべてオリジナルデザインのボディです。※一部例外あり
なので安いのかも。
それに、
なんとなく"HotWheels"ぽいアニメナイズドされたデザインです。
ほかのブランドには無いスタイルですが、
1/10でも全長が521mm(Gen7)だったりと、かなりビッグサイズです。
面白いのが、Webサイトにフリーダウンロードのコーナーがあり、
製品パッケージの画像や、ガレージウォールの画像がDL出来るようになっています。

あと、なんと!
3Dプリンタ用のデータがフリーでDLできます。

こんなふうにBlenderで読み込んで、3Dプリンタで印刷する事が出来ます。
いや〜、面白いですね。

ユーザーには嬉しいサービスですね。
ただ、デザイン的な面で、欲しいと思えるのは個人的には3種類しかないです。
次回はそれを紹介します。
画像引用:REDCAT Raching
https://www.redcatracing.com/

※当ブログは"Redcat Racing "より画像等の使用許可を得ています。
※This blog has permission to use images etc. from "Redcat Racing"
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